ピアスを開けるなら知っておきたい種類や位置の基礎知識!

最近のオシャレの定番といえば「ピアス」ですよね。

手軽に出来るピアスもあれば、軟骨ピアスなど初めにするのには少し抵抗のある種類もあります。

ピアスをすることに慣れてくれば、いずれ「軟骨ピアス」や「ボディピアス」をするかもしれませんが、特にこれからピアスに挑戦しようと思っている人ならピアスにはどんな種類があって、どのような位置部位に開けるのかを知っておきたいものですよね。

おそらく最初にピアスを開けるなら耳たぶイヤー・ロブ)ではないかと思うのですが、その他にどのようなピアスの種類や開ける位置と名称があるのか見ていきたいと思います。



ピアスの種類や開ける位置と名称を知っておこう!

スタッドピアス

初めてピアッサーなど自分でピアスを開ける場合、最初からピアスが装着されているタイプがスタッドピアスです。

ポストがストレートのタイプで、キャッチで固定されるタイプです。

フープピアス(リングピアス)

リングタイプのピアスで、ある程度ピアスに慣れてきたらこちらをつける人も多いようです。

引っかけたりする恐れがあるので少し注意が必要かも。

アメリカンピアス(フックピアス・チェーンピアス)

引っかけるタイプの「フックピアス」とヘッドとチェーンをリンクさせたタイプの「チェーンピアス」が人気。

スナップピアス

ワンタッチで固定ができるタイプのピアスで、脱着が簡単であるため最初はスタッドピアスかスナップピアスをつける人が多いようです。

ボディピアス

ホールの大きさや形状が幅広く、軟骨に開ける場合や体の様々な部位に取り付けるタイプのピアス。

ボディピアスや軟骨ピアスの種類と名称

最初はイヤー・ロブにスタッドピアスなど16G(ゲージ)ほどのピアスを開けることが多いのですが、慣れてくるとボディピアスや軟骨ピアスでイヤーロブを「拡張」する人も多いようです。

トラガスへリックスなど軟骨にピアスを開ける場合も、リング状やバーベル状のものなどピアスを楽しむ幅が広がりますよ。

インダストリアルなんかもインパクトがあっておススメです。

まずはピアスの種類にはどのような物があって、それがどのような名称なのかを知ればピアスを開ける楽しみやファッションとしての幅も広がるのではないでしょうか。

まだピアスを開けたことがなくチャレンジしてみたいと思っている人は、まず耳たぶをピアッサーで開けてみてはどうでしょう。

ピアッサーなら自分で出来ますし、痛くないので是非チャレンジしてみてくださいね。



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