【口ピアスの開け方】口ピアスを自分で開ける時の注意点!

ピアスと聞くと「痛み」が気になるところですよね。

耳に自分でピアスを開けるとなると、まだ挑戦できそうなイメージなのですが、「舌ピアス口ピアス」は痛そうですし抵抗ありませんか。

舌や口は軟骨と違ってやわらかい部位ですので、ピアスを開けるには開けやすそうなのですが、炎症感染症などが気になるところです。

しかし最近では、口元にピアスを開ける人が増えているようなのです。

口ピアス」はかわいいですし、女性にも男性にも人気ですよね。

この「口ピアス」って自分で開けることができるのでしょうか。

今回は口ピアスの開け方や注意点をみていきたいとおもいます。

どうやって開ける!?口ピアスの開け方と気になること!

口ピアス」といっても、いくつかの場所に分けられます。

」「」「」になるのですが、一般的に唇と顎辺りでしょう。

「唇」の場合、上唇と下唇のどちらにでもつけることができるのですが、人気の場所は「唇の端」なのではないでしょうか。

「顎」は別名「ラブレット」といわれ、下唇のすぐ下のくぼみにつけるピアスをいいます。

口ピアスの場合、自分で開けるには難易度が高いといわれているのですが、もしそれでも挑戦するならピアッサーではなくできるだけニードルで開けましょう。

ニードルの方がピアスホールの完成が早く、綺麗に仕上がるからです。

唇用ピアッサーも絶対ダメではないのですが、あまりおすすめできません・・・

もし開ける場所が「ラブレット」となると、まっすぐ開けることが大前提ですので、ピアスホールが歪んでしまわないように気を付けて下さい!

何回も開け直すことができない部位ですので、もし自身が無かったり不安な場合は病院で開けてもらいましょう。

口ピアスを開けたらケアをしっかりしよう!

どうしても口は雑菌細菌が集まりやすくなります。

耳ピアスにくらべると炎症や感染症などのトラブルを起こしやすいので、ピアスホールが安定するまでは口の中を汚さないよう、清潔にしておくことを心がけてください。

また、口ピアスは膿みやすい部分であるため、何か異変を感じたらすぐに病院は行きましょう。

口ピアスは多少リスクがあるといわれていますので、不安な人は自分で開けようとせず、病院かピアススタジオで開けてもらいましょう。



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