【ピアス開け方】ピアッサーとニードル 開けるならどっちがいいの?

ピアスを開ける場合まず自分でピアスを開けるのか、病院ピアススタジオなどに開けてもらいに行くのかを考えますよね。

病院などで開けてもらうなら心配することは少ないと思うのですが、自分で開けるとなった場合「ピアッサー」と「ニードル」どっちがおすすめなのか「メリットデメリット」があると思います。

印象的には「ピアッサー」の方が初めてピアスを開ける人にはお手軽なイメージがあったりしますよね。

でも実際ピアスの「開けやすさ」や「難易度」「痛さ」など、ピアッサーとニードルとではどういった違いがあるのか見ていきたいと思います。



ピアスを開けるならピアッサー?ニードル?

ピアスを自分で開ける場合ピアッサーかニードルか悩むと思うのですが、ズバリ「ピアスを何回開けたか」によると思います。

やはり初めて自分で開けるとなると「ピアッサー」で開ける人が多いと思いますし、レベルアップして軟骨ピアスに挑戦する人の場合慣れてくると「ニードル」で開けることが多いようです。

ピアッサーでも軟骨用がありますし、「へそピアス」や「鼻ピアス」だって開けることはできますけどね。

ピアッサーの場合

[メリット]

一瞬で装着できる

一瞬なので痛くない!

[デメリット]

ピアスが安定するのに1ヶ月以上かかるのでファーストピアスがはずせない。

ニードルの場合

[メリット]

ホールが綺麗に開けることができる

ピアスの安定が早く(1ヶ月以内)すぐに好みのピアス楽しめる

ピアッサーより少し安い

[デメリット]

痛い

なんだか怖い (笑)

ピアッサーは一瞬で開けることができ痛くなく、ニードルはゆっくり開けて少し痛いけど綺麗に開けれるといった違いでしょうか。

耳たぶなどの柔らかい部位をニードルで開ける場合、うまく刺さらないことがあり痛い時間が長く続くのでピアッサーがおすすめ。

逆に軟骨などの硬い部位はニードルがおすすめです。

最初は耳たぶなどに何個かピアスを開け、開ける回数が増えてくると軟骨ピアスに挑戦していこうとした時に「ニードル」を使う人が多いようです。

おそらく初めてピアスを開ける人なら最初は「ピアッサー」で開ける人が多いと思いますので、ある程度経験を積んだら「ニードル」に挑戦してみてはいかがでしょうか。

しかし個人的には軟骨ピアスでも開けることができる「軟骨用ピアッサー」で痛みも少なく開けれる方を選びますけどね!(笑)



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