【へそピアスの開け方】ピアッサーなら痛みなく開けれるってホント?

耳たぶや耳の軟骨にピアスを開けておしゃれを楽しんでいる人は多いと思いますが、次にチャレンジしてみたい部位で人気のピアスが「へそピアス」や「鼻ピアス」といったところではないでしょうか。

とくに「へそピアス」は普段見えない部分ではありますが、暖かい季節のへそ出しファッションやビーチなどでおしゃれをアピールできますよね。

でも耳にするピアスと違ってどのように開ければいいのか、またニードルピアッサーどちらが適しているのかわかりませんよね。

なので、へそピアスの開け方・痛みや注意点をみていきたいと思います。



へそピアスはピアッサーですぐに開けれる?痛みや注意点は?

まずへそピアスには「おへその上」につけるタイプと「おへその下」につけるタイプがあります。

上につけるタイプより下につけるタイプの方が、ホールのケア、ピアスが通しにくい、パンツ(ズボン)など衣服とこすれやすいなど、ホールが安定しにくいといった難点があるようなのですが、ローライズなどのファッションに「チラ見え」がオシャレで人気のようです。

耳につけるようなリングタイプや、バナナバーベルなどかわいいピアスも多く、「へそピアスを開けている」だけでおしゃれなイメージですよね。

 

へそピアスの開け方と用意する物

消毒液

マジックペン

フォーセプス(皮膚を挟み固定する器具)

へそピアス用ピアッサー

ピアスを開けるおへそ部分の皮膚と使う器具を消毒

消毒したらおへその「上」か「下」かのピアッシングする部分にマーキング

消毒したフォーセプスでマーキングした部分を挟む

挟んだままの状態でピアッサーをあてがう

そのままとにかく力いっぱい躊躇せずピアッサーを「一気に握る!」

ピアッサーなら一瞬で痛みなく終了するでしょう。

何度もいいますが位置が定まればピアッサーを力いっぱい「一気に!」です!!

へそピアスが上下まっすぐであることが確認できれば大丈夫です。

へそピアスを開ける場合の注意点とは?

へそピアスはお腹に開けるため動きによっては皮膚に負担がかかってしまいます。

上手にへそピアスを開けることができても、完全にホールが安定する1~2年の間はキャッチが引っかかりにくいタイプ(へそピアス用ピアッサーを要確認)を選んでください。

またパンツやズボンでこすれる部分であるため、運動や着替える時にトラブルが生じてしまいやすいです。

衣服に引っかかることが何度もあると、ホールの内部が傷付き「肉芽」ができてしまう可能性があります。

それによって「化膿」してしまったり「感染症」を引き起こしてしまうなんてこともありますので、へそピアスを開けるときより「開けたあとに気を使う」ことが特に重要になってくる部位といえます。

いかがでしたか?

へそピアスはニードルでなくてもピアッサーで簡単に開けることができます。

色んな注意点もありますが、開けてみれば意外と大丈夫かも(笑)



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