軟骨ピアス?へそピアス?ピアスで一番痛みを感じる場所一位は!?
最近ではたくさんの人がピアスを開けていますよね。
耳や鼻、口やへそというように様々な位置に開けることができるため、おしゃれの幅も広がり男女問わず人気のアイテムなのではないでしょうか。
しかし、ピアスを開けることで一番気になることが「痛みはどれくらいあるのか!?」でしょう。
開ける場所や開け方によっても違うのかもしれませんが、まだ一度もピアスを開けたことがない人にとってピアスを開ける「痛み」は一番気になるところなのです。
もちろん痛みに個人差はあるのですが、比較的よく痛いといわれている場所があるようです。
一般的に初めてのピアスといえば「耳たぶ」に小さなピアスというイメージなのですが、一度ピアスを開けると「もう一つ増やそうかな」と、なってしまうのです。(笑)
なのでこれからピアスを開けようと考えている人や、ここからピアスを増やそうと考えてる人が気になる「ピアスで一番痛みを感じる場所ランキングTOP3」をみたいきたいと思います。
軟骨ピアス?へそピアス?一番痛みを感じる場所って!?
【3位】 へそピアス
女性に人気のへそピアスは、ピアッサーでもニードルでも開けることができる場所で、どちらかといえば開けるときよりも「開けたあと」に痛みがあるようです。
へそという位置であるために衣服に引っかけたりであったり、擦れたりと日常生活で支障があるようです。
ピアスホールが安定するまで半年以上かかりますし、お風呂に入ることで細菌が入ることもあるので、ピアッシング直後は湯船に入らずシャワーで対応しなければいけません。
【2位】 舌ピアス
舌にピアスを開けると聞いただけでも「痛み・激痛」といったイメージですが、意外と痛くないようです。
しかし「自分で開ける」には少し勇気がいりますよね。
基本的にはニードルで開けるのですがピアッサーで開ける人もいるようです。
舌はやわらかいためニードルで開ける場合、意外とすんなり貫通し痛みも少ないのです。
舌ピアスを開けたあと、舌が腫れあがってしまうため食事がしにくいなどのデメリットはありますが、飛び上がるほどの痛みはないでしょう。(笑)
痛そうなイメージは一番ですよね。
できれば病院やピアススタジオで開けてもらいましょう。
【1位】 耳軟骨ピアス
耳の軟骨といってもへリックスやトラガスなどいろんな位置があるのですが、やはり軟骨は分厚くかたい部分であるため開けるときも開けたあとも比較的「痛み」があるようです。
自分で開ける場合、ピアッサーでもニードルでもいいのですが、中途半端に貫通させてしまうと痛みが倍増してしまうため(笑)、潔く一気に貫通させることが大事です!
もたもたすることで「ジンジン」と痛みを感じるのです。
鼻ピアスも似たようなものですので、痛みなど耳の軟骨ピアスに近いかもしれません。
どちらにしろ「軟骨ピアス」は一気に貫通させないと「痛い・・・」のかもしれません。
いかがでしたか?
ピアスで痛みを感じる場所TOP3をみてみましたが、痛みには個人差がありますのでこのランキングが入れ替わるくらいのイメージでみてもらえればいいのではないでしょうか (笑)