痛みの原因はコレだった!?へそピアスを開けたら注意する事とは!?

おしゃれの定番といえばピアスなのですが、最近では「」にピアスを開けていなくても「へそ」にピアスを開ける人が多いようですよね。

寒い季節になると見えない部分ではあるのですが、「見えないおしゃれ」というところがいいのかもしれません。

もちろん暑い季節になれば水着になったり、へそ出しのファッションでへそピアスをアピールできるのですが、どうやら「へそ」という位置的に痛みがともなうということをよく聞きます。

もちろん個人差はあるとおもうのですが、へそピアスを開けたときの痛みの原因にはいったいどのようなことがあるのでしょうか。

へそピアスを開けたら注意すること!?痛みの原因は!?

へそピアスを開けると必ず痛くなるということはないのですが、開けたあとに痛みがあらわれるという人も多いようです。

もちろんへそピアスを「開けるときが痛い」という人がほとんどなのですが、よくきく意見が「ピアスホールが完成するまで」の痛みのようです。

へそピアスは、日常生活の中で様々な「違和感や痛み」を与えます。

お腹に力を入れたり、かがんだり、衣服が引っかかって痛いなど、1年を通して何かしら影響がある部位だからです。

特に衣服は1年中着るものですし、太めのベルトやコルセットをつける人ならおへそにあたって痛くなることもあるでしょう。

服を着るときやストッキングなどを履く場合でも、少しかがみますし何かのタイミングで引っかけてしまうかもしれません・・・

せっかくのオシャレにも様々な影響があるようです。

痛み?違和感?

へそピアスを開けると、痛みはないけど「違和感がある」という人もいるようです。

なにかを支えたり重いものを持ったときに、お腹にあたってしまったりうつ伏せで寝ている時などお腹が抑えられてしまったりなど、「異物感違和感」を感じるのです。

また、レントゲンや健康診断などで外さなればいけない場面もありますので、注意が必要です。

へそピアスの痛みがひどくなったら!?

へそピアスを開けた直後は、赤みや腫れなど痛みをともなうことがほとんどなのですが、あまりにも痛みが激しいようなら専門の皮膚科などへ行ってください。

特に自分でへそピアスを開けた場合、開け方が悪かったり開けた傷口から菌が入ってしまっていることがあります。

病院やピアススタジオで開ける場合なら、「局所麻酔」などで痛みがないように開けてくれます。

なので、開けるときや開けたあとの痛みが気になるようなら、自分で開けず専門の病院などで開けてもらいましょう。

痛みの期間は?

基本的にピアスは、開けた直後に痛みがあることはほとんどなのですが、痛みの強さや期間などには個人差があります。

へそピアスの場合「化膿」してしまう恐れがあるため、1週間程度は入浴を禁止して「シャワーのみ」で対応しましょう。

夏などの暑い季節はたくさん汗をかいてしまうため「膿む」可能性だ高く、冬の寒い季節はニットやマフラーに引っかけてしまうなどのトラブルをよく耳にします。

ピアスホールが完成するまでには半年以上かかってしまうため、患部を清潔に保ち消毒など日頃のケアをしっかり続けることが大切なのです。

それでももし痛みが続くようなら、触ったりせず病院で診てもらいましょう。



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