【自分で開ける前に!】舌ピアスの痛みやリスク デメリットって!?

気軽にできるオシャレとして人気のピアスなのですが、最近では耳以外にピアスを開ける人が増えていますよね。

鼻や口ならまだ「痛みリスクデメリット」を深く考える人は少ないのではないでしょうか。

しかし「」にピアスを開ける場合、少なからず痛みリスクデメリットが気になってしまうところです。

これから舌ピアスに挑戦してみようと考えている人もいるかと思いますので、ここでは舌ピアスの痛みやリスク・デメリットにはどういった事柄があるのか見ていきたいと思います。

舌ピアスを開ける前に痛みやリスク・デメリットを知っておこう!

舌ピアスと聞いてまず思うのが「痛そう・・・」ではないでしょうか (笑)

痛みリスクデメリットという言葉がすぐに浮かび上がる「舌ピアス」なのですが、いくつかのデメリットを見ていきましょう。

口内の損傷によって感染症に!?

舌ピアスを開けることで、口の中の神経を傷つけてしまう可能性があります。

傷付いた患部から雑菌や細菌が繁殖し、様々な病気につながる恐れがあるようです。

舌は細菌感染を引き起こしやすく「感染症」のリスクもあるのです。

口臭

舌ピアスは「口臭」の原因になるといわれています。

ピアス自体やピアスホールに汚れや食べかすが溜まり、そこからバクテリアが発生し「口臭」の原因になるのです。

口臭ケアをしっかりしないと・・・

食事がしにくい

「食事がしにくい」というのは最初からわかることではありますが、食事中に誤ってピアスを噛んでしまい歯が折れるといった心配や、ピアスが外れ最悪「飲み込んでしまった・・・」なんてこともあるようです。

味覚が変わる

突然の「味覚障害」というわけではありませんが、味覚にとって大事な「舌」にピアスを開けるわけですから、少々味が変って感じる・・・なんてこともあるようです。

イメージの悪化

ひとことで言えば「悪そうな人」(笑)というイメージがあるようです。

学生さんならアルバイト、社会人なら仕事で不利になってしまうかもしれません。

働く場所にもよりますけどね(笑)

また、口の中でピアスを「カチカチ」と音を鳴らしてしまう癖の人もいるので注意が必要です。

舌ガンになるリスクも!?

これが本当なら最大のデメリットではないでしょうか・・・。

どうやら少なからず舌ピアスが原因で「舌ガンになる」ことがあるようです。

舌にピアスを開けることで慢性的な刺激を舌が受け、細胞がガン化してしまうといわれているようです。

喫煙や飲酒による刺激や、かみ合わせによる刺激からも引き起る原因のようです。

喫煙や飲酒をする人は注意しましょう。

 

いかがでしたか?

個性的でおしゃれな「舌ピアス」にも考えたことがないようなデメリットがあるのですね。

舌ピアスを自分で開けるにしても、病院で開けるにしても「舌にピアスを開ける」こと自体にこのようなデメリットがあることを知っておきましょう。



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