【初めてのピアス!】自分で開けるときの痛くない開け方とは!?
男の人でも女の人でも、おしゃれを気軽に楽しめるアイテムといえば「ピアス」ではないでしょうか。
シンプルで小さな耳たぶ用のピアスやボディピアス・軟骨ピアスなどインパクトのあるピアスなど、種類や部位によって様々ですよね。
何度かピアスを開けたことがある人ならいいのですが、初めてピアスを開ける人にとって「耳にピアスを開ける」となると少し不安ですよね。
ピアスを開ける場合、病院やピアススタジオでお願いすれば安心なのですが、めんどくさいしお金がかかる(笑)のが気になるところです。
保険適用外なので、両方の耳たぶに開けた場合およそ7000円~10000円位が相場のようです。
なので今回は自分でピアスを開ける、簡単で一瞬でできる開け方を紹介します。
しかし一番の不安は「痛くないのか!?」ではないでしょうか。
ピアスを開ける方法として「ニードル」か「ピアッサー」のどちらかになってくるのですが、痛くなく一瞬でピアスを開けるならズバリ「ピアッサー」です。
ピアスの痛くない開け方ならピアッサー!
初めてピアスを開ける場合耳たぶに開ける人が多いと思いますが、ファーストピアスが最初から装着されている「耳たぶ用」(16G)のピアッサーを用意しましょう。
1つ大体1500円前後で売っているようです。
● ピアッサー(16G)
● 消毒液
● マジックペン
● 躊躇しない気持ち!(笑)
よく痛みを鈍くさせる為に耳たぶを保冷剤で冷やすのですが、ピアッサーは痛くないですし一瞬で耳にピアスを開けることができるので個人的にはいらないのではないかと思います。
次に手順です。。。
① 耳たぶを消毒する
② マジックペンでピアスを開ける位置にマーキング ※角度や向きに注意!
③ 位置がきまればピアッサーを躊躇することなく力いっぱい一気に握る!
これだけです。(笑)
「えっ!?もうついてんの!?」と思ってしまうくらい一瞬で終わるのです。
やはりここで一番注意しなければいけないのが、「躊躇することなく力いっぱい一気にピアッサーを握る」です。
自分で開ける場合、少しビビッて中途半端になってしまう可能性があるので、心配な人は躊躇しない友達(笑)に手伝ってもらうなどしましょう。
一度ピアッサーで開けることを経験してしまうと痛みがないし一瞬で開けれるので、ついついたくさんピアスを開けてしまうかもしれませんね!
また、ピアスを開けた後の消毒やお手入れなどのケアもしっかりしてピアスを楽しみましょう。