【ピアスの拡張】どこまで広げる!?種類やサイズ・方法とは?
いろんなデザインや、サイズの変化で楽しむことができるピアス。
ピアスを初めて開ける場合、多くの人が「耳たぶ」に開けますよね。
そこから軟骨ピアスに挑戦したりするのですが、耳たぶのピアスホールをサイズアップするなどしておしゃれの幅を広げる人もたくさんいます。
ピアスホールのサイズアップを「拡張」というのですが、そのやり方・方法、拡張した場合に装着するピアスのデザインや種類にはどんなピアスがあるのでしょうか。
どこまで広げる!?ピアスホールの拡張方法と種類
一度ピアスを開けると、いろんなデザインのピアスをつけてみたくなるものです。
最初に開けたピアスホールのサイズでは、つけることができないピアスもありますよね。
好みのデザインのピアスが決まれば、そのピアスのサイズに「ピアスホール」があっていないといけません。
そこで必要になってくるのがピアスホールの「拡張」です。
すでに今開いているピアスホールが完成している状態なら早速「拡張」していきましょう!
やり方としては、「円すい状の拡張器」を使って穴を広げていく方法になるのですが、大きな数字から小さな数字(14G → 00G)になるにしたがって穴のサイズが大きくなっていきます。
インターネットでも「拡張器セット」は比較的安く手に入るので、一度確認してみてください。
円すい状の拡張器を使えば、試しながら少しずつサイズアップできるので、つけた状態で痛みなどなければ2サイズや3サイズアップしてみて、様子をみることもできます。
まず、ピアスホールと拡張器を消毒し、拡張器に軟膏を塗ります。
最初は現状のサイズより1サイズか2サイズ大きい拡張器で試してみましょう。
ゆっくり入れていくのですが、通りが悪いようでしたら反対側からも通してみたりして交互に試してみてください。
ここで注意することは、サイズがあっていなかったり通らないのに「無理矢理」入れるようとすることです。
ホールを傷つけてしまって、炎症や化膿してしまう恐れがあるからです。
拡張器が通ったら完全に抜かず、そのまま数日間~数週間ようすをみます。
痛みがあったり炎症を起こしているようなら、拡張器を一度はずして消毒しましょう。
痛みが落ち着いたら、サイズを1つ落とした拡張器でチャレンジしましょう!(笑)
拡張器をサイズアップしていった場合、ピアスホールが少し突っ張った感じはあるのですが、我慢できないほど痛くなければどんどんサイズアップしていっても大丈夫…だとおもいます!(笑)
ピアスの拡張は急いで早くサイズを大きくしてしまおうとすると、ホールが完成するのに時間がかかってしまったり炎症を起こしてしまいますので、ゆっくり急がず拡張していきましょう。